小出シンバル 703 Series
先日のフカチャントサンチャンズワンマンSHOWの時のドラムセット。
たくさんの方、そして遠方からも来ていただき、すばらしいライブになり有難う御座いました。

メロメロポッチのYAMAHA YD-3000シリーズのセットに以下を持ち込み。
スネア:Pearl 14×6.5 Steel(S-314D)
ペダル:YAMAHA FP-310
ハイハット:SABIAN AA Regular Hats 14
ライド:小出シンバル 特注20
ライド:小出シンバル 特注21
スプラッシュ:小出シンバル 無印10
タンバリン:RhythmTech HatTrick改
タンバリン:Pearl PTM-10SH
カウベル:Pearl 2個バスドラムにマウント
mixiの日記には書いたことがありますが、小出シンバルについてです。
http://koidecymbal.com/index.html
小出シンバルの歴史はここでは省略しますが、国産唯一のすばらしいシンバルです。
特に最近発表されるシリーズはどれも素晴らしく、高級トルコシンバルと肩を並べるサウンドになっています。
小出シンバルがこのブランド名で販売を始めた当初は、お世辞にも良いシンバルとは言い難いものでしたが、
最近のシリーズは例えばキャストシンバルではSABIANやZildjianと全く遜色なく、また特におすすめしたいのが
小出シンバルの703シリーズ
で、イスタンブールやSpizzの購入を考えている方はだまされたと思って試奏して欲しいです。
Spizzと比べるなんて大げさな、と思われるかもしれませんが、某ドラムショップで並べて試しても
その場の多数の方が遜色ないとおっっしゃったということもあります。
自分の特注の小出シンバル20と21は、ASA-CHANGが小出さんに依頼してオールドターキッシュ系のものを
作った時のものを分けて販売していただいたものです。
この時の音作りをベースに703シリーズは作られているようで、非常に薄くダークで、ハンマリングのみで
仕上げたそのサウンドは豊かに伸び、演奏者にも繊細なコントロールを求められます。
ただし薄いといっても、完全にJazz中心の使用目的の方にとっては少し厚めかもしれません。
当然ながら一枚一枚ばらつきがあるので、試奏して気に入った個体を購入するのがベストでしょう。
最近はトルコ系シンバルの輸入される枚数もメーカーも増えましたが、せっかくの国産シンバル、
小出シンバルを一度試してみて欲しいというのが僕の願いです。
おまけ
noidのレコーディングの基本セッティング

だいたいライブと同じですね。18のROCKTAGONはよく使います。
どうも自分はライドとチャイナの間のサウンドが好きなんですね。
この曲ではスネアはPearlのClassicMapleの14×5.5 8テンションを使っています。
たくさんの方、そして遠方からも来ていただき、すばらしいライブになり有難う御座いました。

メロメロポッチのYAMAHA YD-3000シリーズのセットに以下を持ち込み。
スネア:Pearl 14×6.5 Steel(S-314D)
ペダル:YAMAHA FP-310
ハイハット:SABIAN AA Regular Hats 14
ライド:小出シンバル 特注20
ライド:小出シンバル 特注21
スプラッシュ:小出シンバル 無印10
タンバリン:RhythmTech HatTrick改
タンバリン:Pearl PTM-10SH
カウベル:Pearl 2個バスドラムにマウント
mixiの日記には書いたことがありますが、小出シンバルについてです。
http://koidecymbal.com/index.html
小出シンバルの歴史はここでは省略しますが、国産唯一のすばらしいシンバルです。
特に最近発表されるシリーズはどれも素晴らしく、高級トルコシンバルと肩を並べるサウンドになっています。
小出シンバルがこのブランド名で販売を始めた当初は、お世辞にも良いシンバルとは言い難いものでしたが、
最近のシリーズは例えばキャストシンバルではSABIANやZildjianと全く遜色なく、また特におすすめしたいのが
小出シンバルの703シリーズ
で、イスタンブールやSpizzの購入を考えている方はだまされたと思って試奏して欲しいです。
Spizzと比べるなんて大げさな、と思われるかもしれませんが、某ドラムショップで並べて試しても
その場の多数の方が遜色ないとおっっしゃったということもあります。
自分の特注の小出シンバル20と21は、ASA-CHANGが小出さんに依頼してオールドターキッシュ系のものを
作った時のものを分けて販売していただいたものです。
この時の音作りをベースに703シリーズは作られているようで、非常に薄くダークで、ハンマリングのみで
仕上げたそのサウンドは豊かに伸び、演奏者にも繊細なコントロールを求められます。
ただし薄いといっても、完全にJazz中心の使用目的の方にとっては少し厚めかもしれません。
当然ながら一枚一枚ばらつきがあるので、試奏して気に入った個体を購入するのがベストでしょう。
最近はトルコ系シンバルの輸入される枚数もメーカーも増えましたが、せっかくの国産シンバル、
小出シンバルを一度試してみて欲しいというのが僕の願いです。
おまけ
noidのレコーディングの基本セッティング

だいたいライブと同じですね。18のROCKTAGONはよく使います。
どうも自分はライドとチャイナの間のサウンドが好きなんですね。
この曲ではスネアはPearlのClassicMapleの14×5.5 8テンションを使っています。
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